カラダの健康

大腸憩室炎を患った原因は便秘による腸内環境の悪化なのか?

大腸憩室炎

大腸憩室炎になってしまった原因は、やはり腸内環境が悪かったことかもしれません。

当時は、高カロリーな食事、飲酒、喫煙、運動不足、ストレスなど、腸内が悪くなることすべて揃ってたと思います。

今回は、大腸憩室炎の発症を防止するためや、大腸憩室炎を患い、再発防止の方のために、簡単ではありますがまとめてみますので、是非参考にしてください。

大腸憩室炎になってしまった体験談

ある真冬のとても寒い日、朝からだるさと熱っぽさがありながらも仕事を続けてたけど、休めなかったので市販の薬を飲んで過ごしていました。

いつもなら、数日間薬を飲み安静にしていればよくなるのですが、今回はしっかり寝ても全く良くなりませんでした。

その後、体調は悪化する一方で、ついにガタガタ震え出して、寒気が止まらず気付けば40度オーバー。

季節的にインフルエンザが全国で猛威をふるっているころだったので、翌日病院に行きインフルエンザの検査で鼻に棒を突っ込まれましたが、検査結果は陰性でした。

とりあえずの抗生物質をもらい「数日間様子を見てください」とのことでしたので、しっかり栄養を補給し薬もちゃんと飲みずっと寝ていました。

それから5日程が経過しましたが、発熱時と後なんら変わって無く、むしろ体力が無くなって悪化してしまう状態でした。

インフルエンザは時間差で反応が出ることもあるとのことでしたので、再度病院に行くと再検査で再び鼻に棒を突っ込まれ、インフルエンザの再検査でした。

しかしまたまたインフルエンザの検査は陰性・・・

お医者さんも原因がわからないと言い、違う抗生物質なと解熱剤をもらい更に数日安静にしておりましたが、やはり全く良くなる気配はありませんでした。

3日後薬が切れて病院に行くと、さすがに1週間40度の熱が出てるのはおかしいらしく、血液検査とCT検査となりようやく原因と思われる病名がわかりました。。

病名は大腸憩室炎とのことでした。

40代に増えている大腸憩室炎とはどんな病気なのか?

大腸憩室炎になってしまう原因の一つに、お腹の膨満感の放置による便秘や下痢が考えられるといわれております。

大腸憩室炎とは、腸内から外側に向かって膨れてしまう小さなポケットのようなものができてしまうことで、このポケットに悪い菌が入ったままになってしまうと炎症を起こす病気です。

私の場合、幸い高熱だけで済みましたが、場合によっては腹膜炎や腸閉塞にもなり、最悪の場合腸内で出血して死に至る可能性もある、重い病気になってしまうこともあるのです。

本来、大腸憩室炎の場合、腹部に激しい痛みが伴うため、判断ができるらしいのですが、私の場合は殆ど腹痛が無くて、お医者さんに報告するべきレベルではなかったのです。

お医者さん曰く、腹部の痛みがなかったことと、インフルエンザが大流行だったことが原因で少し判断が遅れてしまったみたいです。

その後、即入院の手続きをというレベルの話でしたが、病院のベッドの空きがなく、1週間点滴に通うこととなってしまいました。

高熱による体力の消耗はもちろんひどかったのですが、舌が白くなり味覚が殆ど感じない状態でしたので、食事もまともに食べれる状態ではなく、体重が8キロも落ちてしまいました。

結局完全に仕事復帰できたのは3週間後で、その後も数日間はとても弱っていた感じでした。

元気になってから病気のことを色々調べると、近年では特に40歳を過ぎた方が大腸憩室炎になることが多いみたいでした。

また、大腸憩室炎は再発率もとても高いらしく、原因も様々で、激痛と高熱に悩んでいる方が多いということがわかりました。

とにかく辛い大腸憩室炎にはもう二度となりたくない!と思ってましたので、まずは腸内環境のことを知ることからはじめてみました。

大腸憩室炎を患ったのは、慢性的な便秘が原因だったかも

病気を治してから再発防止のために何ができるかを調べるために、腸内環境などの関連書籍を数十冊読み、ネットでも調べたりしていました。

色々調べて見ると、原因は一つではない様ですが、やはり普段の食生活、ストレス、睡眠、運動などの生活習慣からくる可能性があるようです。

当然ながら、長年のお酒やタバコは重大な病気になる可能性が大きいので、大腸憩室炎になる可能性である一つなのは間違いないと思いました。

大腸憩室炎は、様々な原因からくる腸内環境の悪化が一番良くないということでしたので、胃腸科のお医者さんに聞いてみたところ、腸内環境に気をつけることはもちろん関連性があるので大事とのこと。

しかし、どんなに腸に気を使っても、大腸憩室炎になりやすい人はなってしまうととも言ってましたが、腸内での病気ですので慢性的な便秘が良くないことは間違いないようです。

慢性的な便秘は、悪玉菌が優位になった状態ですので、腸内はアルカリ性に傾き腸の粘膜や免疫が弱ってしまい、更に腐敗した悪玉菌は腸壁を荒らして様々な病気を引き起こすといわれています。

私が便秘になってしまった原因は、おそらく食生活や睡眠、ストレスなどいわゆる生活習慣の乱れからくるものなのは疑う余地が無さそうで、それらが原因で大腸憩室炎になった可能性が高いと思われます。

大腸憩室炎の再発予防は便秘改善!

私が大腸憩室炎の再発防止のために、便秘にならない様にしたことは、腸に便をスムーズに排便させる食物を摂取し、腸内環境を整える様に腸内細菌のエサとなるものを多く摂り入れることを意識しました。

食物繊維を摂取することと、腸内細菌を育てる善玉菌を摂り入れることがとても大事なのです。

食物繊維の摂取は、便を軟らかくするものや、便のボリュームアップで排便を促したりしますので効果はバツグンです!

食物繊維で特に効果があったおすすめのものは、納豆と豆腐など豆系の物はいつも食べていて、バナナやりんごの果物、キノコ類を含めた野菜もしっかり摂っていました。

それから、おそばを食べる際には、乾燥のものでしたがワカメも意識して摂取するようにしていましたので、スムーズな排便ができるようになっていました。

更に、腸まで届く善玉菌、ビフィズス菌入りのヨーグルトなどを積極的に摂取するのが良いとのことでしたので、一般的なヨーグルトから、トクホのヨーグルトなど色々と試してみました。

ヨーグルトは色々な種類があり、中に入っている菌も様々で、当然味の好みもあるので偏ってしまいがちでした。

腸内環境のことだけを考えると好みなど言ってられませんが・・・食べていたのは、

  • ビヒダスプレーンヨーグルト
  • ピルクル
  • ナチュレ恵
  • ブルガリアヨーグルト
  • 小岩井100%ヨーグルト
    など。

実際、あまり中の菌のことは考えずに食べ続けることを意識しました。

また、人それぞれの腸内環境に合うものとそうでないものがあるようで、1週間以上続けて便通がスムーズになったかどうかを判断すると良いとされています。

まとめ

大腸憩室炎を患ってから約1年が経過しまして、腸内環境を意識したものを摂取するようになってからは、便秘も無く腸の調子が最高に良いです。

もちろん喫煙も悪い影響になるみたいでしたので、禁煙も成功しましたが、少し体重が増えてしまったので今後の課題です!

また、大腸憩室炎は再発の可能性が高い病気なので、いつなってしまうか正直心配です。

ですので、引き続き腸内環境改善のために良いものを摂り入れていこうと思います。