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広島カープのバティスタがドーピング陽性!過去6人のドーピング違反はだれ?

広島は17日、サビエル・バティスタ選手(27)がドーピング検査で陽性となり、出場選手登録を抹消すると発表した。

今後は、調査裁定委員会の制裁を待ち、詳細などを改めて発表すると言う。

バティスタはドミニカ共和国出身で、2016年3月に同国のカープアカデミーから広島に育成選手として入団、17年6月に支配下選手契約を結んだ。

右の長距離打者として昨季はリーグ3連覇に貢献。今季はここまで103試合に出場し、打率.269、26本塁打、64打点を記録しているだけに、チームとしても大きな打撃となった。

引用(スポニチアネックス)

日本のプロ野球・過去のドーピング違反選手

ドーピングと言うと、海外のプロスポーツやメジャーリーグでは良く聞く話です。日本のプロ野球では、2007年から本格的にドーピング検査が行われるようになりました。

日本人こそ少ないものの、過去に違反者は6人います。

ガトームソン投手(ソフトバンク)

2007年7月13日のドーピング検査で、禁止薬物が検出された。服用していた飲む発毛剤が原因の可能性。20日間の出場停止と球団に750万円の制裁金を支払うこととなった。

ゴンザレス内野手(巨人)

2008年4月30日のドーピング検査で、覚せい剤取締法で規制されるアンフェタミンなどが検出されました。同年5月26日に1年間の出場停止となり、球団側から契約解除を言い渡された。

リオス投手(ヤクルト)

2008年5月21日のドーピング検査で、筋肉増強剤の一種であるハイドロキシスタノゾロールが検出されました。同年6月28日に1年間の出場停止となり、ヤクルト球団から契約解除を言い渡された。

井端弘和内野手(中日)

2011年7月12日のドーピング検査で、禁止薬物に指定されるプレドニゾロンなどが検出されました。

日本人初のドーピング違反となった井端自身に問題があったわけではなく、眼病の治療目的で使用する除外措置を、中日が有効期限後に再申請しなかったことが原因。

中日ドラゴンズ球団に対して制裁金300万円が科された。

アマダー内野手(楽天)

2018年6月13日のドーピング検査で、筋肉増強剤などを体外に排出する効果があるクロルタリドンとフロセミドが検出された。

同年8月9日から6カ月間の出場停止処分を科せられたた後、シーズン後に楽天を退団。

メネセス内野手(オリックス)

2019年4月、尿検体から禁止薬物のスタノゾロールを摂取した際に排出される代謝物2種類が検出され、その後のB検体検査でも陽性反応が出た。

メネセスは2度の聴取に対し、意図的な摂取はないと述べたが、1年間の出場停止の処分。

たんぱく同化薬のスタノゾロールは筋肉増強作用がある禁止薬物だったため、オリックス球団はメネセスの契約解除の方針を固めた。