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運動だけが目的ではない!子犬の散歩で大切な社会化とは

子犬の体作りには、大切な栄養素のドッグフードと、適度な運動が丈夫な体をつくっていくといわれています。

それともう一つ作っていかなければならないのは、しつけにも影響してくる可能性がある『社会化』がとても重要です。

散歩には運動だけが目的ではありませんので、家族である子犬のために、どのように散歩をすれば良いのかをまとめてました。

子犬が散歩で得られる大切な社会化の時期を逃がさない

社会化不足のワンちゃんは、散歩中に知らない犬や人間が近づいてくると、そばに近寄らないで欲しいため、とても怖くなって吠えてしまいます。

また、自分の身を守ろうとし、攻撃的に飛びかかってしまうこともあります。

成犬になってから他の犬との交流は、恐怖感などにより中々できなくなってしまうこともあります。

できるだけ子犬のうちに色んなワンちゃんや人に触れ合う機会をつくることで、社会化を学び、成犬になってからの違いが出てくるともいわれています。

例えば、社会化を知らないワンちゃんが成犬になって、思いっきり遊ばせてあげようと、ドッグランに連れて行ったとします。

しかし、子犬の時期に社会化を全くしなかったワンちゃんは、他の犬が怖くて仕方なく、「居心地が悪い場所に無理やり連れてこられた!」と、テンションはとても下がってしまうでしょう。

思いっきり遊ばせようと遠くのドッグランに行っても、残念ながら飼い主さんの足元から離れてドッグランで遊ぶことはあまりない事が多いです。

まずはワンちゃんが苦手な事を理解する

ワクチンを終えいよいよ散歩デビューになり、色んなところに社会化のために連れていき学ばせたいと思っている飼い主さんもいると思いますが、子犬の性格は様々なのです。

とにかく興味があるものに対して、好奇心旺盛なワンちゃんもいれば、何に対してもビクビクし臆病なワンちゃんもいます。

まずは、何が苦手なことかを、散歩の練習を兼ねて探してみてみることが大切です。

車が怖くて吠えたり、小学生の高い声が苦手だったり、自転車を追いかけてしまったり、歩く場所も苦手なところもあるかもしれません。

犬種、性格、性別でも結構差が出てきますし、飼い主さんの住宅環境、家の周りの交通事情、家族構成なども影響してくるとも言われています。

ワンちゃんの性格をなるべく理解してあげることで、今後の問題解決に役立ちますので頑張って探してみましょう!

無理やりお友達作りはさせないこと

子犬の時期に社会化が大切で、色んなワンちゃんとの交流をしましょうといいましたが、嫌がっているところを無理やりすることもありません。

飼い主さんは、色んなワンちゃんと、仲良くできるワンちゃんに育てようと考える方が多いですが、本当に飼っている子犬が求めていることなのか?を考えなければなりません。

比較的多いのは、「社交的なワンちゃんだと思われたい」とか「良い子として他人に見てもらいたい」という、飼い主さん側の願望が強く、無理やりに近づけることは子犬にとっては迷惑なことばかりな事もあります。

また、うちの子はお友達が居ないのでかわいそうっていう飼い主さんも多いかと思いますが、ワンちゃんは、人間の世界とは違います。

実は、お友達が居なくて寂しいということはないんですね。大好きな飼い主さんさえ、いつもそばにいてくれれば大満足なんです!

まとめ

子犬に社会化を学ばせなければならない半面、無理やりさせてはいけないという矛盾が若干ありますが、その子の将来のために性格を少しでも分かってあげることが大切です。

ワンちゃんは成犬になってから、しつけなどの苦手な部分を克服するのはとても難しいので、早い段階で色々な経験をしてみて、得意なことと苦手なことを見極めるようにしてみましょう!